※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

セサミンを摂取できるドレッシング

老化を防止し、美容と健康増進に評判のセサミンは毎日継続して食べると効果的だといわれています。 しかし毎日食べるとなるとメニューを考えるのもなかなか大変。

一番手っ取り早く簡単な方法がドレッシングです。 セサミンが摂取できるドレッシングの作り方をいくつかご紹介します。

セサミンを効率良く料理に使うには

セサミンはゴマに含まれている成分です。 ゴマ以外にも米や麦にも含まれていますが、精米の過程でほとんど失われてしまいます。 従って、食品からセサミンが摂取できるのはゴマ、ゴマ油だけです。 ゴマは黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマがありますが、栄養価はほとんど変わりません。 お好みのゴマを使ってみてください。

使い方ですが、ゴマは皮に包まれていてそのままでは吸収が悪いので、擦りゴマ、練りゴマを使います。 ゴマ油も活用しましょう。

セサミンが摂れるドレッシングの作り方

ゴマ和え風ドレッシング

醤油、みりん、塩、砂糖、酒、ゴマ油、白炒りゴマをよく混ぜます。 生野菜でも、茹でたほうれん草などの緑の野菜のどちらにも使えます。 野菜の和え物感覚で使える便利なドレッシングです。

ゴマ味噌ドレッシング

キャノーラ油、米酢、ゴマ油、プレーンヨーグルト、味噌、生姜の擦りおろし、ニンニクの擦りおろし、胡椒をよく混ぜます。 ミキサーかフードプロセッサーを使って混ぜると上手にできます。

胡椒は最後にふりかけてもいいです。 生野菜、温野菜のどちらにも合います。

ピリ辛ゴマ醤油ドレッシング

醤油、水、酢、ゴマ油、一味唐辛子、砂糖を合わせてよく混ぜ、ねぎのみじん切りと擦りゴマを入れ更に混ぜます。

オレンジ入りゴマドレッシング

オレンジの絞り汁、米酢、ゴマ油、醤油、生のはちみつかまたはメープルシロップ、擦りゴマをすべてよく混ぜます。 冷蔵庫で冷やした方が美味しいです。

オレンジは生のオレンジを絞るか、無添加のオレンジジュースでもどちらでも使えますが、あまり多く入れすぎないように注意してください。

黒ゴマ入りマヨネーズドレッシング

マヨネーズ、塩、砂糖、リンゴ酢、ニンニクの擦りおろし、黒擦りゴマを合わせて混ぜ、生野菜と和えます。 セロリ、きゅうり、人参をスティック状に切り、ディップとしても使えます。

中華風ゴマドレッシング

オイスターソース、減塩醤油、ブラウンシュガー、オリーブオイル、米酢、ゴマ油、擦りゴマを混ぜ合わせます。 生野菜だけでなく、冷たい麺と合わせてもよく合うドレッシングです。

人参入りゴマ味噌ドレッシング

人参、シャロット、味噌、米酢、植物油、砂糖、水、ゴマ油、塩、胡椒をフードプロセッサーにかけます。 クリーム状になればできあがりです。 人参とシャロットはあらかじめ小さく切ってフードプロセッサーに入れます。 食べる前に擦りゴマをふります。 シャロットはなくても大丈夫です。

色々アレンジしてセサミンを摂取しよう

時間のない時は、酢、醤油、ゴマ油だけを混ぜてもセサミンが摂取できるドレッシングになります。 サラダは毎日でも食べられるので、セサミンを摂取するには便利なメニューです。 野菜の種類を日替わりでアレンジすると栄養のバランスが良くなります。 老化防止、肝機能向上、そして美容にも効果のあるゴマドレッシングを是非試してみませんか?

おすすめコラム一覧Related column