セサミンの摂取上限

セサミンは人気の高いサプリメントで、セサミンを配合した多くの商品が出回るようになりました。 早速買って、その効果を早く試したいとは誰もが思うことです。

そのためにはまず、セサミンの摂取量、及び摂取上限について知っておく必要があります。 セサミンはどの位の量を摂取するのが適量なのでしょうか。

セサミンの摂取目安量とは?

セサミンは希少成分、ゴマリグナンのひとつ

セサミンはゴマに含まれているゴマリグナンというゴマ特有の抗酸化物質のうちのひとつの成分です。 ゴマリグナン類にはセサミンのほかにセサモリン、セサモール、セサモリノール、セサミノール、ピノレジノールという成分があり、中でもゴマに最も多く含まれているのがセサミンです。

とはいえ、ゴマリグナンはゴマ全体のわずか1%しか含まれず、セサミンはその中のひとつの成分なので、含有量は1%以下です。

セサミンの摂取上限は?

厚生労働省などの公的機関は、セサミンの摂取推奨量については特に定めていません。 しかし一般に、目安として1日に8~10mgの摂取が適量といわれています。

セサミンは食品なので、副作用という医薬品に用いられる概念はありません。 目安量を超えて摂取しても、健康上に大きな問題があるとの報告はなされていません。 現在、セサミンの摂取上限は明確な決まりはありません。

セサミンの目安量をゴマから摂ると?

約10mgのセサミンをゴマそのものから摂取する場合、ゴマ約3000粒に相当します。 これはゴマに換算すると約9グラム、小さじ約3杯分です。

セサミンは擦りゴマ、または炒りゴマから摂ると吸収がよくなります。 ゴマ油もセサミンが含まれているので積極的に活用したい食材です。

セサミンのサプリメントが便利

セサミンは毎日、継続して摂取すると効果的です。 しかしゴマを毎日調理に使うのはなかなか大変です。

そんな時はサプリメントから摂取すると便利です。 サプリメントはセサミンだけを抽出してあるため、ゴマの脂質やカロリーを気にする必要もありません。 サプリメントに明記してある用量を守って飲みましょう。

サプリメントで多く摂りすぎた場合の問題

セサミンそのものは多く摂りすぎても特に問題はないとされています。 ただしサプリメントの場合、セサミン以外の成分が添加されていることも多くあり、それらの成分の過剰摂取で、健康上の問題が出る可能性もあります。

尚、まれにセサミンの過剰摂取で胃腸障害を起こす人もいますので、目安量を守るに越したことはありません。 セサミンを過剰に摂取しても、結局は体外に排出されてしまうので、過剰に摂取した分の効果が得られるわけではありません。

アレルギーに注意

セサミンはゴマアレルギーのある人は摂取しないように注意が必要です。 ゴマアレルギーは重いアレルギー症状が出ることがあるため、特に子供がサプリメントを手にすることがないように保管場所にも注意しましょう。